院長紹介

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昭和61年 昭和大学医学部卒業し
昭和大学形成外科学教室に入局
各地の大学や総合病院にて麻酔科
整形外科・消化器外科・形成外科を研修
平成元年 医学博士号を取得
平成5年6月 藤枝市立総合病院
形成外科に医長として赴任
静岡形成外科医会 
静岡手の外科学会の理事として所属
平成17年1月 開業

<所属学会>
日本形成外科学会
日本美容外科学会
日本整形外科学会
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本運動器科学会

ごあいさつ

昭和61年3月に昭和大学医学部を卒業して、麻酔科・整形外科・一般外科を大学病院や総合病院にて研修し、その後医長・科長として各地の病院で形成外科医としての研鑽を積んできました。
形成外科医として先天性障害の手術やリハビリ、悪性腫瘍(乳がん・食道がん・舌がんなど)の再建手術、陥入爪(巻き爪)瘢痕形成(キズの修正)などの手術を数多く手掛けてきました。
整形外科関連では主に手の外科に携わり切断指の再接着、手根管症候群、腱鞘炎などの手術をしてきました。
開業してからは自院でできる手術の内容には制限ができてきましたが、今までに経験から得た知識をもとにした疾患やそれに対する手術の説明およびセカンドオピニオンに対応でき、更に藤枝市立総合病院をはじめとする周辺の公立病院や静岡県立総合病院・こども病院等の各部長とも交流を保っており適切な病院への紹介もスムースに出来ています。
地域の皆様の健康と快適な生活を支えていけるように職員とともに努力していくつもりです。